晴れた日の荒川区南千住の街並み。。。
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南千住といえば、お馴染み荒川区立汐入小学校。
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日本武道礼法道連盟の記念すべき
第1回合同稽古会が開催されました。
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研修舘、国際防具付空手道連盟、
錬誠舘、真錬会による合同稽古会です。
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右方で仁王立ちしているのは研修舘の赤峯先生。
準備体操の指揮をご担当頂きました。
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指をボキボキ折って気合を入れる国防連の秋山先生(左)。
「ひゃーっ」と緊張する真錬会の奈良指導員(右)。
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「君たちもよく来たねー」
真錬会のモトヒロ(左)とハルキ。
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村田家はお父さんも参加。
お父さんの長身が目立っていました。
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こちらはモトヒロファミリー、奥井家。
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至道と錬誠舘のお母さんたち。
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もうじき稽古が始まります。道場毎に並んで下さい。
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体育館狭しと多くの仲間たちが集まりました。
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正面には各団体の師範クラスが並びます。
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山脇から本日の稽古プログラムを説明。
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役員を代表して挨拶される坪山連盟総帥(錬誠舘舘長)。
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見守る佐藤連盟会長(研修舘舘長)。
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11月3日の審判講習会を修了した八木指導員に
蓮沼審判部長から審判員証が授与されました。
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同じく奈良指導員にも審判員証が授与されました。
おめでとうございます。
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いよいよ稽古開始です。一同、黙祷(黙想)。
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正面に礼。
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お互いに礼。
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準備体操です。
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錬誠舘から参加したリオナ(左)とモモカ。
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至道から参加したリュウタロウ。
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同じく至道のハルカ。
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その場基本の後、移動基本。
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上段揚げ受け。
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中段外受け。
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この後、形の模範演武をする錬誠舘の川野準指導員。
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休憩時間に張り切って練習しています。
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「気合入っていますねー」「当然ですよ、晴れ舞台ですもの」
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真錬会の奈良指導員。
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こちらも直前の練習です。
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「僕もやるー!」「あらー、熱心ね」
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「こうでしょ?」「よく出来るわねー」
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「あー、まだ付いて来ている。すごーい!」
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模範演武は各加盟団体から一名ずつお願いしました。
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最初の演武は川野準指導員の抜塞大(バッサイダイ)。
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数日後、川野準指導員はめでたく初段となり、
正指導員に就任しました。
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奈良指導員の番です。
演目は泊抜塞(トマリバッサイ)
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この形で先週の日防連全国大会で優勝しました。
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同じ抜塞でも抜塞大に比べると長い形です。
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「すげー!」と感動して見学する少年部の面々。
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続いて佐藤会長の特別演武です。
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単身中国に渡り、太極拳の修業をされています。
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中国の若者たちに交じり、3年間の合宿生活です。
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実戦的な陳式太極拳を演武頂きました。
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有難うございました。
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続いて組手稽古です。
審判講習会を兼ねて行いました。
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連続技・後打ちをよりポイントに繋げるために
「やめ」のタイミングを少し遅らせてみました。
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副審の八木指導員。
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同じく奈良指導員。
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あ、あのー、真塩先生・・・。
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副審の姿勢がいいと試合が引き締まりますね。
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錬誠舘若林師範の主審。
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八木指導員の主審。
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奈良指導員の主審。
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「赤、上段突き有効!」
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「続けて始め!」
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「よく頑張ったね」
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組手最終戦です。
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奈良指導員が出場。
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国防連(拳志舘)真塩福志先生の胸を借ります。
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坪山総帥も奥から見守ります。

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動きの早い選手の試合は審判にとって勉強になります。
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「続けて始め!」
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延長戦までやって貰いました。
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試合後のすがすがしい表情。
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稽古終わって黙祷(黙想)。
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齋藤連盟副会長(国防連理事長)のご挨拶。
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会場をご手配頂いた真塩先生のアレンジで
素敵なクリスマスプレゼントが・・・。
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子供たちみんなにメルヘンチックな
鉛筆が配られます。
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大人で喜んでいる人もいます。
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こちらにも・・・。
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後片付けです。
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お疲れさまでした。
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今日も有意義な交流が図られました。
左から坪山先生、佐藤先生、小野寺先生。
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左から奈良指導員、真塩勝先生
齋藤先生、秋山先生
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左から宮部先生、奈良指導員、真塩福志先生
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川野指導員と八木指導員。
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奈良指導員と村田さん。
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至道ファミリー。
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「今日、俺思ったんだけどさー」と中古賀指導員。
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「まあ、君はいいから」(笑)
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撮影は遠藤師範(左)。
いつも有難うございます。
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本日は日本武道礼法道連盟の中核団体である
研修舘、国際防具付空手道連盟(晃正流錬武館・
拳志舘)、錬武舘流錬誠舘、錬武舘流真錬会が一同に会しての合同稽古会でした。
流派の違いを認め合いながら、礼儀・気合・武道精神等の共通軸を見出だし、高め合っていく有意義な場であったと思います。
新たな友情も育まれたのではないでしょうか。
引き続き連盟での交流を大切にして行きたいと思います。 |