【大会編】 6月20日 第12回全国ジュニア空手道選手権大会 榎木田悠 優勝!

日本防具空手道連盟主催のジュニア大会で榎木田悠が優勝、奥井基弘が3位など好成績を挙げました。

ボクシングの世界大会も開催される大田区総合体育館。

12回を数える全国ジュニア大会が開催されました。

山脇による開会宣言。

立派な会場に整列する少年少女拳士たち。

まずは形試合から。榎木田悠です。

惜しくも途中で間違えてしまいました。。。


続いて奥井基弘。


よかったのですが、相手が上手すぎました。。。

昼の演武コーナーです

榎木田さん、麻生さん、山脇によるピンアンの団体形。


形演武に続いて分解組手を行います。


選手の皆さんの参考になったでしょうか。


続いて組手試合が始まります。


副審を務める榎木田さん。


麻生龍太郎(黒胴)の試合。ベスト8まで勝ち上がりました。


主審は育心会館の佐々木先生です。

関口来雅(黄色帯)の試合。

惜しくも延長で敗れました。。。


続いて奥井基弘(赤胴)。


フットワークを生かし、堂々の3位入賞です。

そして榎木田悠(奥のオレンジ帯)。

見事優勝しました!

入賞の興奮で鼻を膨らます基弘。

表彰式です。まずは奥井基弘。おめでとう。

   続いて榎木田悠。
   1月の風林火山大会でのお父さんの優勝に続き
   榎木田家2回目の優勝です。

麻生龍太郎は敢闘賞受賞。おめでとう。


入賞選手たちの記念撮影。


みんな凛々しい。次は来雅も入賞だ。

真錬会のみんなで記念撮影。

撮影は奥井ご夫妻。有難うございました。

ブログにも書きましたが、基弘と悠は午前中の形試合にも
出場しました。
2人とも1回戦で惜敗しましたが、気持ちを切り替え、
午後の組手で結果を出しました。
大人たちも見習いたいものです。