【昇段審査編】  5月10日 奈良師範代誕生!

奈良絢花指導員が錬武舘流本部道場において四段昇段審査に合格、錬武舘流初の女流師範代が誕生しました。



錬武舘流本部道場 錬誠舘の定例稽古が始まります。



号令は緑帯の佐藤久美子さん。



空手道五訓を唱和します。



真錬会の西澤さんも参加しました。



久美子さんの形。



バッサイ大です。



続いて少年部女子の形。マヒロです。



ピンアン初段。



そしてヒヨリ。



同じくピンアン初段。



少年部男子の団体形。



ピンアン五段です。



一般部期待の若手 花田さん。



組手中心に稽古していますが、形も最低限頑張ります。



木村さんのセイエンチン。堂々とした構え。



悦子さんのセイエンチン。上達されています。



「よーし皆いーぞ」と上から目線の中古賀師範代(笑)



篠原先生(左)と山脇。



「奈良さんの四段審査を行います」と坪山総帥。



奈良指導員の夫君と息子のコウスケ君。寝てます…。



いよいよ審査開始です。



まずは移動基本から。



中段追い突き。



続いて基本形です。ピンアン五段。



決まりました。



得意形はトマリバッサイ。



素早い身のこなし。



格調高く、堂々と。



「ママ怖いよー」とおびえるコウスケ君。



おや、篠原先生がミットの準備を…



「よっしゃ、スタンバったぞ!」



そう、最終科目は篠原先生の「地獄のミット」です。



「礼!」



「行くわよー」



廻し蹴り!



中段突き!



終了です。



審査が終わり、すがすがしい表情の奈良指導員。



「見事でした。合格です」と坪山総帥。



奈良師範代、おめでとうございました。



錬武舘流師範代としての決意を胸に。



稽古後は恒例の懇親会。



撮影は、審査後若手と組手で汗を流した山脇。

  • 64年の歴史を有する錬武舘流で初の女流師範代が誕生しました。
  • 奈良師範代には引き続き選手および指導者として、防具付空手道の発展に貢献して欲しいと思います。