平成25年8月11日 錬武舘流統一基本形 交流稽古

錬誠舘にお伺いし、先般統一された基本形(ピンアン・ナイファンチ)の交流稽古を行いました。
写真はナイファンチの形を演武される錬誠舘 坪山舘長


稽古前に錬武舘流空手道五訓を授与されました。
坪山舘長に火打ち石まで打って頂きました。

これが錬武舘流空手道五訓です。
流祖中村典夫先生が作成されたものです。

形稽古に入る前に希望者によるミット蹴り。

坪山舘長自ら受けられる。

少年部に続き一般部女性。

気合が入ります。

最近入舘された一般部男子の方。

長身を生かした蹴りが決まる。

続いて内歩進(ナイファンチ)の形について。
坪山舘長より複数の古流をご説明頂く。


猛暑の中、説明に聞き入る参加者たち。

船越義珍先生の連続写真(上)と
遠山寛賢先生の連続写真(下)。


こちらは本部朝基先生の連続写真。

これら古流をもとに統一した錬武舘流ナイファンチ。

坪山舘長が演武される。

最初の受けは、背手に統一。

形は四方八方の敵を想定しています。

続いて平安(ピンアン)二段。

拳鎚を打つところ。

貫手の際の左手は引き手とします。

須藤師範・山脇の指導のもと参加者も稽古を行う。

以下は教本用の写真です。

平安二段の撮影が完了しました。

これから写真一つ一つに解説を付けていきます。

皆さま、楽しみにお待ち下さい。


平安五段も撮りましたが、、、


納得がいかない部分があるので、撮リ直します(笑)。



そして恒例の懇親会。



会費1500円!安くて助かります。

坪山舘長の特別レッスンが始まりました。

受けるのは木村内弟子。

今度は宮本さんに対して。

どんどん気合が入ります。

最後はサンドバッグ相手に。。。

  • 錬武舘流基本形の統一がなり、誠に喜ばしい
    限りです。
  • 本日の交流稽古も大変有意義でした。
  • これからは稽古を重ね、魂を吹き込んでいきたいと思います。