【大会編】  第2回錬武舘流空手道錬成大会開催(前編)

第2回錬成大会の記録です。今回は親密団体である研修舘、拳志舘、曲家道場からも参加頂きました。
また、日本武道礼法道連盟の審判講習会も兼ねました。前編は形試合の模様を中心にご報告します。



開会式が始まります。



参加選手たち。原則、有級(一級以下)の選手です。



研修舘松本舘長代理。



日本防具空手道連盟 上杉理事長。



曲家道場 堀館長。



選手宣誓です。



真錬会のモトヒロです。立派でした。



形試合前の模範演武。奈良師範代です。



流派大会ということもあり、段位証の授与を行いました。



四段・師範代資格おめでとうございます。



形試合の開始です。



真錬会のリュウタロウ。



同じくクウガ。



同じくリウト。



5人の審判が厳格に判定します。



真錬会のケント。



同じくルキア。



同じくナツミ。



審判団の判定は5人一致が大勢を占めました。



錬誠舘のナオユキ。



真錬会のミツキ。



同じくアキト。



同じくハルカ(右)。



他流派の選手たち。



みんな上手です。



かなりの練習量が窺われます。



錬武舘流少年部にとって良い刺激になりました。



いよいよ一般部です。平石さん(左)vs小林君



平石さんのピンアン五段。



真錬会の秦洋子さん(左)vs豊崎友紀さん。



真錬会の石井さん。



錬誠舘の熊谷悦子指導員。四股立ちが決まってます。



真錬会の小野さん。



同じく麻生さん。



錬誠舘の中村さん。



真錬会の榎木田さん。



真錬会の秦さん。



同じく若者。



形試合終了です。お互いに礼!



あれっ? 少年部が道衣をたたんでいます。



こちらも。。。



そう、道衣のたたみ方団体戦です!



綺麗にたたみ終えた拳志舘少年部のみなさん。
お揃いのTシャツが決まっていますね。


真錬会少年部。
当会も本大会後Tシャツ導入を決めました。



こちらは研修舘少年部。たたみ始めるところです。



道衣のたたみ方団体戦を終わります。一同礼!



続いて模範演武です。



まずは真錬会 八木師範のスーパーリンペイです。



四股立ちの部分。



長谷川セミナーの成果が出ています。



拳志舘の真塩福志指導員。



ジオンです。



真塩指導員は数々の大会で優勝されています。



「えいっ!」 決まりました。



研修舘 佐藤舘長。



太極拳の演武です。



佐藤舘長が演じる陳式太極拳は緩急があり、
武術性をより残していると言われています。



空手の形よりも演武時間が長い中、
ずっと低い姿勢を保たれています。



並々ならぬ足腰の筋力が要求されます。



佐藤舘長、有難うございました。



続いて真錬会による団体形です。



左から麻生さん、山脇、榎木田さん。



教育指導の観点から・・・



基本中の基本であるピンアン初段を演じました。



今回はスピーディな分解組手も織り交ぜ・・・



形の意味をダイナミックに伝えるようにしました。



伝統派でよく行われている団体形の手法です。



この試みは今後も継続していきたいと思います。



トリは錬誠舘。



篠原先生(左)と中古賀師範代による・・・



実戦ミット稽古です。



「どりゃあ!」



やった人にしかわからない辛い稽古です。
周りから声援が飛びます。



「えいやっ!」
これで模範演武終了です。



撮影はキララのパパ落合さん。
急なお願いにもかかわらず有難うございました!

  • 形試合と模範演武の模様をお伝えしました。
  • 各選手とも日頃の稽古以上の出来栄えでした。
  • 組手試合・懇親会の後編へ続きます。